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マーケティングポリシー

Tatara Bridge

お客様の製品やソリューションのマーケティングにおいて

  • 法令遵守と透明性:データ利用に関する個人情報保護法(APPI)をはじめ、各製品や業界において適用される日本の規制を厳守します。お客様への料金体系は明確にし、広告費の使用状況や達成した成果指標レポートを提供することで、高い透明性を確保します
  • 顧客中心主義と深い理解:お客様のビジネス目標達成を支援するため、専任のアカウント・マネージャーがお客様一人ひとりに寄り添い、最適なソリューションを提供します。クライアントの製品やサービスとの親和性を高めるため、可能な限りクライアントの製品やソリューションを使用し、お客様のビジネスを深く理解します。
  • 誠実な情報提供と倫理的なマーケティング:エンドユーザーがクライアントの製品やサービスをより正確に理解できるよう、曖昧さを排除し、可能な限り正確な情報を提供します。ソーシャルメディア上での誤解を招くような発言やステルスマーケティング、フォロワー数を人為的に増やすためのボットの使用は一切行いません。
  • 効果的なターゲティングとメッセージング:ブランドと消費者の双方にとってよりプラスとなる取引を作り出すために、専門知識を駆使して戦略とメッセージを練り上げます。高頻度な発信やターゲットを絞らないメッセージを避け、お客様の労力とコストの浪費を防ぎます。ソーシャルメディアでは、クライアントのターゲットと最大限の関連性を確保するため、マニュアルでインフルエンサーを探します。
  • サステナブルなマーケティング:広告をはじめとするマーケティングに関するトレンドに日々注意を払い、適切であれば積極的にクライアントに提案します。PRに関しては、可能な限りエシカルなメディアを推奨し(当社主催の年次イベント「Earth Day」のパートナーであるEthica社など)、お客様のリクエストが当社の提供範囲を超える場合は、他の環境に優しいパートナーにアウトソースする場合もあります。
  • 循環型経済への貢献:お客様に対し、購入者に短期的な利益をもたらすだけでなく、できるだけ私たちの社会や環境にとっても良い影響を与え、廃棄時に適切に管理される製品やソリューションを促進することを可能な限り推奨しています。また、私たち自身が取り組んでいるように、他者にも同様に改善を促しています。循環経済を目指すため、私たちはクライアントに対し、製品が3Rs、4Rs、5Rsで終わるようお願いしています
  • 多様性と包容性:私たちは年齢、宗教、民族、国籍、障害、婚姻状況、性アイデンティティ、性的指向など、いかなる差別も行いません。また、クライアントにも同様の姿勢を推奨します。クライアントには、性別、社会集団、または人口統計をマーケティング戦略から排除することなく、包括的なメッセージングを行うことを勧めます。
  • 子どもたちへの配慮:子どもたちに対してのマーケティングは行いません。

自社のマーケティングにおいて

ネクストレベル自社のマーケティングに関しては、上記の全てに加えて以下の取り組みを行っています。

  • ターゲティング: 環境や社会的な基準およびコミットメントが強いクライアントと協力し、他者や環境に良い影響を与える製品やソリューションを販売することを優先しています。
  • メーリングリストの購入や大量の勧誘メールの送信は行いません。
  • ペーパーレス化: チラシの印刷は行いません。
  • 無駄な消費の抑制: ノベルティ(ペン、キーホルダー、ステッカーなど)は生産しません。

対面でのマーケティングにおいて:

  • 出張の制限: 飛行機を利用する出張を年間3回までに制限しています。
  • 同じ志を持つ企業のイベントへの参加や、同様の企業が参加できるイベントを主催し、価値を提供することを目指しています。