AMAがネクストレベルと共に
どのように日本での立ち上げに至ったか

AMA セールス＆マーケティング部長 Thomas Waendendries氏 独占インタビュー

AMAについて

ビデオ会議のツールが一般的に活用されるようになる中、AMAのスマートワークプレースは、より専門的な職種の現場において、各ビジネス向けに完全にカスタマイズした安全なソフトウェアプラットフォームを介して、任意のデバイスをリモートで連携させることができます。
AMAは、リモートアシスタントのソリューションの提供で７年間の実績があり、あらゆる規模の医療機関や産業組織がデジタルトランスフォーメーションを加速するのを支援しています。
市場をリードする当社のXpertEye アシスティッドリアリティー プラットフォームは、100か国以上に導入されており、リモート診断、検査、スケジューリング、ワークフロー管理などの幅広いアプリケーションに対応しています。これらの比類のないリモートインタラクティブコラボレーションソリューションは、お客様が生産性を向上させ、問題解決にかかる時間を短縮し、アップタイムの最大化を可能にします。
AMAは、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、イタリア、日本、ルーマニア、スペイン、イギリス、そしてアメリカにオフィスを持っており、顧客がどこにいても全てのタイムゾーンにおいて対応することが可能な、急成長中の企業です。 AMAは、ユーロネクストグロースパリに上場しています。（GB00BNKGZC51-ALAMA）
AMAについてはこちらの企業ウェブサイトをご覧ください。

2021年11月24〜26日 メンテナンス・レジリエンスTOKYO2021へ出展

ネクストレベルはAMAの日本での立ち上げにどのように貢献したのか？

「私たちが最初に必要としていたことは、世界的な既存クライアントの海外の子会社が私たちのプラットフォームを利用することへのサポートでした。 それに際しネクストレベル社に加入した3か国語を話す日本プロジェクトおよび実装マネジャーに担当いただきました。
AMAのローカル組織においての人事採用をネクストレベル社が行ったことで、独自の現地子会社を設立することを決定した場合にその時点で必要だった、法務、人事、管理上の煩わしさなしに迅速かつ円滑に進みました。次に、同じく柔軟、円滑にセールス部門の拡大が進みました。
通常（ネクストレベル社のサポートがない場合）では、多くの内部部門との調整や、会計士、法律顧問、採用担当者などの外部に依頼する必要があり、それにも時間がかかります。これらすべてを必須とした場合、どんなに最速で承認などを得たとしても6か月ですべてのプロセスを完了することはできません。それが、ネクストレベル社のサポートによって、数週間でスタートすることができたのです。
日本市場での可能性を確認した後に、独自のローカル企業体の設立を決定しました。再びネクストレベル社による選考で、AMA XpertEye K.K.のカントリーマネジャーを採用。また、ネクストレベル社の専任スタッフもAMA XpertEye K.Kにシームレスに迎え入れることができました。
ネクストレベル社は、各地のエコシステムともパイプを持ち、多くの展示会への出展サポートや、日本でのFrench Techやフランス商工会議所のイベントにて知名度を高める機会をも提供してくれました。」

AMA セールス＆マーケティング部長
Thomas Waendendries氏

全ての問題にはソリューションがある！

「 不動産、経理、法務、人事、支払い、イベントアプリケーション、サプライヤー、電気通信など、オフィスの設立に関連する通常では煩雑になる業務が全てネクストレベルのもとで円滑に処理され、私が時間を費やす必要ありませんでした。 そのため、私はクライアントだけに集中することができたのです。
何かが必要な時はNext Levelからのサポートがあり、常に解決策へと繋げることができました。 東京都心のオフィスは快適、便利で、チームとの交流はいつも刺激的なものでした。
ゼロからのスタート、さらにコロナ禍のさなかで、ストレスのあるシチュエーションであり、挑戦でした。Next Levelが全ての管理者としての面倒な手間を引き受けてくれ、進めやすい環境を整えてくれました。」
AMAのプロジェクトマネジャーを務め、その後、テクニカルアカウントマネジャーとしてAMA XpertEye社 に入社した土居ニコラ和雄氏